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20代中小企業診断士の未来

2009年に中小企業診断士合格を果たしました。日々頑張っている姿や南房総移住日記を書いていければと思います。

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戦略的住宅ローン返済 

住宅ローンを抱えている先輩と話す機会がありました。話題は住宅ローンの繰上返済。多額のローンを抱えていると将来が不安であるため子供の教育費がかからない今のうちに余剰資金はほとんど繰上返済に回しているとのことでした。

子供の教育費、住宅ローン。僕の家庭にとっても大切な事であるのでこの機会によく考えてみたいと思います。

まず、繰上返済の方法には、次の二通りあります。
1 返済額軽減型
これは返済完了月はそのままに、全期間に渡って支払い額を減らすタイプの繰上返済方法です。
メリット 将来の支払い額を減らせるので家計の安定につながる。
デメリット 支払い総額はあまり少なくならない。
2 期間短縮型
これは支払った分だけ返済完了月を早くする方法です。
メリット ローン返済が早く終わる。支払い総額を大幅にカットできる。
デメリット 期限の利益を放棄するため借り換え等が不利になることがある。

支払い総額の低減効果が高い期間短縮型を繰上返済で選択するのがセオリーである。とのことを先輩は言っていたのですが本当にそっちが特になるのでしょうか?
ちょっと考えてみます。

例えば、繰上返済を返済額軽減型で行い、その後も当初支払い額と同額になるように、毎月返済額軽減型で繰上返済する。
(100円払っていたが繰上返済により99円の支払いで良くなった。この時当初支払うはずであった100円との差額1円を繰上返済する。そして98円の支払いで良くなったら2円を…60円なら40円を繰上返済する。)

この方法を最後まで続ければ支払い総額は期間短縮型と変わらないはずです。
更に、途中で支払いを少なくしたくなったらそれ以降は、少ない返済額で(上の例なら60円!しか月々の支払い義務はありません。)大丈夫です。

こう考えると、期間短縮型の繰上返済を採る事の魅力は返済額軽減できるに比べかなり乏しいように思われます。

結論:住宅ローンの繰上返済をするなら返済額軽減型を用い、当初額との差額も毎月繰上返済する。
人の言うことを鵜のみにせず自分で考えてみる。

こんな感じですね。うちも繰り上げ返済検討しなきゃって思いました。
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category: 中小企業診断士:分析

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幼児教育(事業として考えた場合) 

さて先ほど取り上げた幼児教育について中小企業診断士の卵らしく少し分析をしてみたいと考えております。

今回分析に用いるフレームワークはポーターのファイブフォースモデルを用います。

5つの競争要因

これで何を分析するかと申しますと、幼児教育を取り巻く競争環境を分析し、その業界の魅力度を探っていきたいと考えています。

◆先ず図の上にある新規参入の脅威について検討します。これは参入障壁の高さが決め手となってきます。たとえば、法規制や投資額などなかなかその業界に参入できないほど参入障壁は高くなります。たとえば、ある地域ではある小売店しかお酒を扱えないといった条例等ができると強力な参入障壁として機能します。

幼児教育教室では、独自のノウハウ・評判に裏付けられる信頼感が挙げられます。僕も人の親ですからよくわからない業者には自分の子供を預けたりなどしません。

◆第二番目として左側にある供給者の交渉力について検討します。これは一般的にいって供給者の規模が大きい、または供給者が独自の製品を作っている場合に供給者の交渉力は強まります。たとえば、石油元売り業者や、特殊なねじを作る中小企業が挙げられます。その値段では売らないと言われてしまったらそれまでですからね。

幼児教育教室では、教室の先生が供給者となります。この方々は特筆するほどの交渉力は持っていないと考えられます。

◆第三番目として右側にある需要者の交渉力について検討します。これは一般的にいって需要者の規模が大きい場合に需要者の交渉力は強まります。巨大流通チェーン店の価格交渉力は非常に強いといったことは改めて指摘するまでもないと思います。

幼児教育教室では、教育サービスを受ける父母が需要者として挙げられます。この方々も特筆するほどの交渉力は持っていないと考えられます。

◆第四番目として下にある代替品の脅威について検討します。代替品の脅威はたとえば食パンに対する、総菜パンのようなものです。たとえば上の競争環境が非常に恵まれている食パン屋さんがあったとします。(その地域はそのパン屋さんだけが食パンを販売する許可を与えられており、供給業者は零細企業、需要者も一般消費者とします。)
その場合でも隣に総菜パンを売っているお店ができれば競争が発生します。

幼児教育教室では、通信教育の教材などが代替品となります。これは現在非常に優れた製品が多々存在するように思われます。

◆第五番目として真ん中の業者間の競争について検討します。これはそのものズバリの競争です。たとえばAパン屋さんとBパン屋さんの競争です。これは一番わかりやすい競争だと思われます。

幼児教育教室では多数の競合業者があります。僕の書いたひとつ前の記事で言うと、公文式と七田チャイルドアカデミーが該当します。


さて幼児教育教室の競争環境を検討しましたが、上記のことを考慮に入れこの業界の競争環境を分析していきます。
すでに評判を確立した幼児教育教室については今のところ競争環境は悪くないと考えられます。逆に言うと消費者は価格競争の恩恵を受けられないと言う事になるかもしれません。

category: 中小企業診断士:分析

thread: ビジネス情報File - janre: ビジネス

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