09«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11

20代中小企業診断士の未来

2009年に中小企業診断士合格を果たしました。日々頑張っている姿や南房総移住日記を書いていければと思います。

はてなブックマークに追加

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

cm --   tb --   page top
はてなブックマークに追加

幼児教育(事業として考えた場合) 

さて先ほど取り上げた幼児教育について中小企業診断士の卵らしく少し分析をしてみたいと考えております。

今回分析に用いるフレームワークはポーターのファイブフォースモデルを用います。

5つの競争要因

これで何を分析するかと申しますと、幼児教育を取り巻く競争環境を分析し、その業界の魅力度を探っていきたいと考えています。

◆先ず図の上にある新規参入の脅威について検討します。これは参入障壁の高さが決め手となってきます。たとえば、法規制や投資額などなかなかその業界に参入できないほど参入障壁は高くなります。たとえば、ある地域ではある小売店しかお酒を扱えないといった条例等ができると強力な参入障壁として機能します。

幼児教育教室では、独自のノウハウ・評判に裏付けられる信頼感が挙げられます。僕も人の親ですからよくわからない業者には自分の子供を預けたりなどしません。

◆第二番目として左側にある供給者の交渉力について検討します。これは一般的にいって供給者の規模が大きい、または供給者が独自の製品を作っている場合に供給者の交渉力は強まります。たとえば、石油元売り業者や、特殊なねじを作る中小企業が挙げられます。その値段では売らないと言われてしまったらそれまでですからね。

幼児教育教室では、教室の先生が供給者となります。この方々は特筆するほどの交渉力は持っていないと考えられます。

◆第三番目として右側にある需要者の交渉力について検討します。これは一般的にいって需要者の規模が大きい場合に需要者の交渉力は強まります。巨大流通チェーン店の価格交渉力は非常に強いといったことは改めて指摘するまでもないと思います。

幼児教育教室では、教育サービスを受ける父母が需要者として挙げられます。この方々も特筆するほどの交渉力は持っていないと考えられます。

◆第四番目として下にある代替品の脅威について検討します。代替品の脅威はたとえば食パンに対する、総菜パンのようなものです。たとえば上の競争環境が非常に恵まれている食パン屋さんがあったとします。(その地域はそのパン屋さんだけが食パンを販売する許可を与えられており、供給業者は零細企業、需要者も一般消費者とします。)
その場合でも隣に総菜パンを売っているお店ができれば競争が発生します。

幼児教育教室では、通信教育の教材などが代替品となります。これは現在非常に優れた製品が多々存在するように思われます。

◆第五番目として真ん中の業者間の競争について検討します。これはそのものズバリの競争です。たとえばAパン屋さんとBパン屋さんの競争です。これは一番わかりやすい競争だと思われます。

幼児教育教室では多数の競合業者があります。僕の書いたひとつ前の記事で言うと、公文式と七田チャイルドアカデミーが該当します。


さて幼児教育教室の競争環境を検討しましたが、上記のことを考慮に入れこの業界の競争環境を分析していきます。
すでに評判を確立した幼児教育教室については今のところ競争環境は悪くないと考えられます。逆に言うと消費者は価格競争の恩恵を受けられないと言う事になるかもしれません。
スポンサーサイト

category: 中小企業診断士:分析

thread: ビジネス情報File - janre: ビジネス

cm 0   tb 0   page top

コメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://yoshikunok.blog41.fc2.com/tb.php/7-8b5eb5f3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

プロフィール

最新記事

Twitter

月別アーカイブ

カテゴリ

カレンダー

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。